大江川釣行記

みなさん、自身の釣行データはマメに付けている方ですか? そして、そのデータを予習に活かしていますか?
それがよく行くフィールドであればあるほど、何物にも勝る必勝バイブルになる事は間違いないでしょう。
 
僕も、過去のデータ(昨年はこのブログ)を見直しての釣行です。
50UPには届きませんでしたが、体高のある良型を仕留めてきました♪(大江川では珍しい体型かな?)
 
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■6月25日(金)
 
この日は、大江川本流の中流部にある大場所へ直行。
 
直行の理由は…。
理由は、過去にデカい魚を確認しているポイントであるからです。 このポイントでは5年程前と記憶しています。
それがこの時期なのです。
 
5年間の間で姿を確認したのは3回。 そして、対峙した3回全てが1チャンスで終了。
50センチ程度までなら3~4チャンスはあるのですが、遥かに難易度が高いです。
 
そして、今年もその時期がやってきました。
が!!!!! ハズレ!
 
やっと食った! ルアーを持って行った! 合わせた! 乗った! あれ?軽い!?
 
45センチクラスでした。
 
今年の夏が終わりました(早) たぶん、一生掛っても僕には釣れないんだろうな…。
 
 
■7月2日(金)
 
大江川本流上流部へ。(大江川の上流であって、西大江川や東大江川の上流ではないです)
 
昨年のこの時期の上流部は表層付近を意識すると良い結果が出ていたので、三河湖大会のままのセッティングでジャンボグラブのノーシンカーで攻めます。
 
キャストしてすぐリトリーブでは見切られた様子?(よく分からなかった)なので、キャストしてからボトムまで沈めて、それから浮上させるようにアクションを変えます。
大体の回遊コースは分かっているので、そのコースを何箇所か攻めていくと、風の巻き込みで流れ当たってヨレる所で食ってきました。
 
 
大江川では珍しいと思う、かなり体高のある48センチ。
 
写真以上に実物の迫力は凄かったです。 トルクも強く、フックが延ばされると思って久しぶりに思わずクラッチを切りました。
 
このポイントでは他の同クラスを何匹か見ましたが、反応したのはこの1匹だけでした。
 
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7月も50UPを1匹は釣りたいと考えていましたが、この1匹はかなり満足できた魚でした。
今月の大江川はこれでお休みかな?(笑)
 
できれば、息子(長男)を連れて入鹿池に行きたいと考えていますが、土日に1日使って釣りをする時間が大会以外ではなかなか取れないからなぁ~。
雨の予報じゃ嫌がるだろうし…。
 

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